肩こりが1?2週間で戻る人へ:原因は“肩”ではなく「座り方・呼吸・顎」の分担不足かもしれません


(画像はご利用されるお子様連れのお客様のイメージです。
本文記事とは関係ありません。)


「整体を受けた直後は楽なのに、1週間くらいでまた肩が重い」
「長いと2週間は持つけど、結局戻る」

 

この“戻りやすさ”に悩む方は多いです。

 

今回の記事は、当サロンでの施術中の会話をもとに、

肩こりが再燃しやすい1?2週間サイクルを、
体の使い方から解説します。

 

今回のお客様のキーワードは座位姿勢・集中・呼吸・顎(食いしばり)

肩だけ揉んで終わらない考え方をまとめました。

 

 


 

 

今回のケース:目的は「慢性的な肩こりをラクに保つ」

 

 

お客様の主目的は、
慢性的な肩こりの緩和とコンディション維持でした。

 

施術後はしばらく楽になる一方で、
次のような“再燃パターン”が明確でした。

  • 施術後は軽い
  • 1週間でキツくなることが多い
  • 長くて2週間くらい持つこともある

 

抱っこは多くなく、急な痛みの増悪もない。

 

それでも戻る??つまり今回は、
日常の負担が“静かに積み上がるタイプ”の肩こりです。

 


 

 

施術前:座っている時に凝りやすい、集中で肩が固まる

 

 

施術前に多く語られたのは、次の感覚でした。

 

  • 最近、肩こりが強い
  • 特に座っている時に凝りを感じやすい
  • 仕事中は集中すると負担がたまりやすい
  • 食いしばりは自覚がはっきりしない(不明)
  • 腰は時々痛く、骨盤の状態で不調を感じることがある

この時点でのポイントは、肩が悪者ではなく、
「肩に仕事が集中している状態」が疑われたことです。

 


 

 

なぜ「座っているだけ」で肩が固まるの?

 

 

 

@ 集中すると、人は“呼吸を浅くして固める”

 

 

仕事に集中している時、気づくと呼吸が止まっていたり、
浅くなっていたりします。

 

呼吸が浅いと、肩や首の筋肉(僧帽筋上部・肩甲挙筋など)が、
呼吸の補助をし始めます。

 

つまり、肩は呼吸の代役まで背負ってしまうことがあるのです。

 

A 肩甲骨が動かないと、首が頑張りすぎる

 

 

肩甲骨は、本来「背中の上を滑る」ように動きます。

 

この動きが小さくなると、首?肩の筋肉で無理に
位置を調整するようになります。

 

結果として、「座ってるだけなのに重い」
「夕方にズシッとくる」という感覚につながります。

 

B 顎(食いしばり)があると、首の前後バランスが崩れやすい

 

 

今回、食いしばりは「自分では分からない」
という回答でした。

 

ただ、食いしばりは自覚がないまま出ることも多く、
顎?首(胸鎖乳突筋など)?肩に影響が出やすい部位です。

 

「肩が戻りやすい人ほど、顎周りの力みが隠れている」

 

これは現場ではよく見られるパターンです。

 


 

 

施術後:動かして確認しても“大きな不具合は出ていない”

 

 

施術後は、ベッド上で首の動きなどを確認し、
「下をグーッと見ていただいて」などの動作の中でも、
大きな引っかかりは出ていない様子でした。

 

そして出た言葉は、「今日は良かった」
この一言が示すのは、痛みを抑え込んだのではなく、
負担が抜けて“戻れる状態”ができたということです。

 


 

 

次回以降の方針:「再燃の1?2週間」を超えるために

 

 

次回以降は、肩こりが戻るサイクルを踏まえ、
次を重点的に行います。

  • 肩甲帯:筋膜リリース+トリガーポイントへの継続アプローチ
  • 首:前後・側屈の可動域改善、深層筋の調整
  • 顎:咬筋まわりをソフトに緩め、食いしばりの有無をチェック
  • 胸郭:小胸筋など胸の前側を開き、肩の前ハリを抜く
  • 呼吸:横隔膜への介入で、上背部への負担を分散
  • 腰:必要に応じて骨盤アライメント確認+股関節(中殿筋・腸腰筋)の調整

「肩をほぐす」だけでなく、
肩が頑張らなくて済む役割分担を取り戻すのが狙いです。

 


 

家でできる:座っている時の“戻り予防”30秒

 

 

再燃しやすい方ほど、長いセルフケアは続きません。

 

今回は座っている時にできる、最小セットに絞ります。

 

 

@ 肩甲骨だけ先に動かす(10秒)

 

  • 肩をすくめず、肩甲骨を「後ろに寄せる」よりも「下げる」
  • 首を長くして、胸を反らしすぎない

 

A 吐く息を長くする(10秒)

 

  • 鼻から吸って、口から細く長く吐く
  • 吐く息で肩の力が抜けるのを待つ

 

B 顎の力を“ほどく”チェック(10秒)

 

  • 奥歯が当たっていないか確認
  • 舌を上あごに軽く置いて、口角をふわっと

 

「肩を揉む」より先に、
肩が固まるスイッチを切るのがコツです。

 


 

まとめ:肩こりは“戻る”のではなく、日常で「肩に戻されている」

 

 

肩こりが1?2週間で再燃するのは、
体が弱いからではありません。

 

座り方・集中・呼吸・顎の分担が崩れ、
肩が毎日“担当しすぎている”だけかもしれません。

 

当サロンでは、その場の軽さだけでなく、
戻りにくい体の使い方まで含めて整えていきます。

 

※痛みが強い/しびれが出る/急に悪化するなどの場合は、
医療機関の受診もあわせてご検討ください。

 

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