産後に膝が重くなるのはなぜ?抱っこが続くママの体に起きている変化

(画像はご利用されるお子様連れのお客様のイメージです。
本文記事とは関係ありません。)
「歩けないほどじゃないけど、膝がずっと重い」
「抱っこしている側の肩や肘が、押すとつらい」
産後の育児中、こんな違和感を抱えたまま過ごしていませんか。
今回ご紹介するのは、出産後の育児をきっかけに、
膝の重さと上半身の不調が同時に出ていたケースです。
一番つらかったのは「膝の重さ」
お客様が最も気にされていたのは、
膝全体の重だるさでした。
不調で動けないほどではないものの、
「ずっと違和感が続く」状態で、
実際に膝専門の鍼灸院を探すほど深刻に
感じていたそうです。
鍼灸院では「膝の上の筋肉がカチカチ」
と指摘されていました。
この“膝の上の硬さ”は、産後のママに
非常に多く見られる特徴です。
抱っこや中腰姿勢が増えることで、
太ももの前側が常に緊張し、
膝を引っ張り続けてしまいます。
実は膝だけの問題ではありませんでした
膝の状態を確認する中で、
もう一つ目立っていたのが上半身の左右差です。
- 左の肩甲骨まわりが張り付いたように硬い
- 背骨の左側が動きにくい
- 左肘を押すと痛みが出る
これは、日常の抱っこの仕方が大きく関係しています。
多くのママは、無意識のうちに
利き腕とは反対側で抱っこをします。
その結果、片側の肩甲骨や肘、
背中に負担が集中し、
体全体のバランスが崩れていきます。
腰の上の痛みと反り腰の関係
さらにお話を伺うと、「腰の上の方が、たまに痛む」
という訴えもありました。
不調は特に左側に出やすいとのことです。
産後はお腹の筋力が低下しやすく、
反り腰の姿勢になりがちです。
その状態で抱っこを続けると、
腰の上部や背中に負担がかかり、
左右差が固定されてしまいます。
施術中に起きたこと
左の肩甲骨まわりに対して、
肩甲骨と肋骨の間を広げるようなアプローチを行いながら、
ご自宅でもできるストレッチを一緒に試していただきました。
すると、お客様から
「これだと思います、このつらさ」
「いたた!」
という反応があり、施術前は引っかかって
動かなかった左側が、スムーズに動くようになりました。
このように「自分で動かしてみて、原因が分かる」体験は、
非常に重要です。
施術後に感じられた体の変化
施術後には、いくつかの変化が確認できました。
- 左肘の痛みは「探せば少し出る」程度まで軽減
- 肩甲骨の動きが左右で揃ってきた
- 骨盤が締まり、お腹に力が入りやすくなった感覚
特に、骨盤と腹筋の安定感を実感されたことで、
「体が支えられている感じがする」とお話されていました。
次回以降の施術で行うこと
今後は、次の2つを軸に整えていきます。
@ 膝の重さへの根本アプローチ
膝上の硬くなった筋肉を重点的にゆるめながら、
反張膝の可能性も視野に入れ、
美脚矯正の考え方を取り入れて調整します。
A 抱っこによる左右差の再発防止
左肩甲骨まわりの張り付きや詰まりを繰り返さないよう、
肩甲骨・肋骨・骨盤を連動させたケアを行っていきます。
まとめ:産後の不調は「一か所」では語れない
膝が重い、肘がつらい、肩が張る。
これらは別々の不調に見えて、
実は育児という同じ原因からつながっています。
育児をしながら不調を我慢するのではなく、
「なぜ今このような状態になっているのか」を
知ることで、体は確実に変わっていきます。
もし今、産後の違和感を当たり前に感じているなら、
それは体からの大切なサインかもしれません。
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