産後「体が重い・だるい」…抱っこ紐の腰が痛い日の“回復スイッチ”の入れ方|施術例で解説

(画像はご利用されるお子様連れのお客様のイメージです。
本文記事とは関係ありません。)
「疲れてるのは分かってるけど、ただの寝不足じゃない気がする」
「風邪の一歩手前みたいに、全身が重い」
「抱っこ紐のベルトが当たる腰まわりが、触ると痛い」
そんな“産後のだる重さ”を抱えながら、毎日育児を回していませんか。
この記事では、抱っこ紐・赤ちゃん返り対応で心身が
限界に近づいたママの施術例をもとに、
産後に「重い・だるい・むくむ」が重なる理由と、
整体で目指す「回復の土台づくり」をわかりやすくまとめます。
また最近は、産後の不調や育児の孤立が社会的にも注目されています。
一例として、産後の心の不調は「10人に1人」といった形で
紹介されることもあり、体のケアと同じくらい“心の安定”が
大切という考え方が広がっています。
さらに「小1の壁」や学童の不安など、
子育ての負荷が長期化しやすい時代背景もあります(
放課後の過ごし方に関する調査も公表されています)。
産後の「だる重さ」は、気合い不足ではなく“仕組み”で起こります
産後の体は、ホルモン変化・睡眠分断・
抱っこ動作・授乳(栄養と水分の消耗)が
同時に起こりやすく、
回復より消耗が上回りやすい構造になります。
- 抱っこ紐で腰が圧迫:ベルト位置が腰回りに当たり、筋膜や皮下組織が張りやすい
- 左右差の固定:片側で抱く・片側で荷物を持つクセが続くと、骨盤?背中の緊張バランスが崩れる
- 授乳で“ママの資源”が引き出される:水分・ミネラル・タンパク質の不足感が体幹のふらつきにつながることも
- 睡眠不足で回復ホルモンが働きにくい:むくみ、だるさ、頭が回らない感覚が出やすい
つまり、あなたが弱いのではなく、
体が「これ以上は無理だよ」と
サインを出している状態です。
施術例:抱っこ紐の腰が痛い、体が重い、気持ちもギリギリ
来院の目的:疲労回復+“心の安定”
今回のママが求めていたのは、
痛みの解消だけではありませんでした。
「心を落ち着けたい」「リフレッシュしたい」
という気持ちが、とても強くありました。
育児の悩みや罪悪感をひとりで抱え続けると、
体は回復モードに入りにくくなります。
整体の時間が、“体の調整”と同時に“
気持ちの換気”になることは少なくありません。
施術前:重い・だるい・触ると痛い(抱っこ紐ポイント)
- 全身が重く、だるさが強い(風邪の手前のような不調)
- お尻周りと腰回りが痛い(抱っこ紐のベルト位置)
- 体幹がふらつく感覚がある
- 背中が重い
- 睡眠不足による左右差(左が硬く、右が緩みすぎ)
整体師:「お尻と腰回り、触るとどう感じますか?」
お客様:「触ると痛いです。ちょうど抱っこ紐をつける位置になります」
施術後:循環は上がるが、深部に“だるさ”が残ることも
施術後は、血流・リンパ循環が促されて表
層の筋肉がゆるみ、動きが出やすくなりました。
一方で、体質や疲労の蓄積が強いと、
深部に「独特のだるさ」が残ることがあります。
この状態は、いわゆる「好転反応」と呼ばれることもありますが、私たちは次のように捉えます。
- 回復の通り道が開いた(循環が動き始めた)
- でも排出の速度が追いつかない(疲労・むくみが深く溜まっている)
だからこそ、単発で「軽くなった!」で終わらせず、
“抜けやすい体質づくり”まで一緒に進めることが
大切になります。
整体師:「施術後のだるさは残っていますか?」
お客様:「なんか身体が重いなと感じます」
「体幹がふらつく…」それ、産後の“ガス欠サイン”かもしれません
体幹のふらつきは、姿勢の問題だけでなく、
栄養・水分の不足感とセットで起こることがあります。
授乳量が増える時期は、特にママの体から水分・
ミネラルが引き出されやすいタイミングです。
お客様:「ここ1日、体幹がふらつく気がします。これは何ですか?」
整体師:「授乳量が増えて、栄養や水分が取られている可能性があります。
ママがしっかり栄養と水を摂ってください」
ここで大事なのは、ふらつきを“気合いで耐えない”こと。
体幹は「根性」より「材料(栄養・水分)」と
「使い方(立ち方・呼吸)」で安定します。
次回以降の方針:骨盤だけでなく「抜ける体」を育てる
今回の方針は、いきなり強い矯正で押し切るのではなく、
循環を上げ、排出できる状態を作り、姿勢を保てる体幹へ
という順番で進めます。
- 骨盤矯正:土台を整え、抱っこ負担を分散
- 猫背矯正:胸郭(呼吸の器)を開き、背中の重さを軽く
- 美脚矯正:ふらつきが強い日は、体幹と立ち方を優先
お客様:「ふらつきがあるなら、次回は矯正より美脚の方がいいですか?」
整体師:「ふらつきが気になるなら美脚コースが良いです。
正しい立ち方を練習しましょう」
家でできる“回復のスイッチ”|1日2分でOK
1)立ち方リセット(30秒×2回)
- 足をそろえる(つま先はまっすぐ)
- 息を吐きながら、お腹をやさしくへこませる
- 肩の力を抜き、首を長くする
「頑張って胸を張る」ではなく、息が通る姿勢を目指します。
2)水分+ひと口タンパク(習慣化)
授乳期は「水だけ」より、ミネラルやタンパク質も一緒に意識すると体が安定しやすいです。
(例:味噌汁、卵、ヨーグルト、豆腐など“すぐ食べられるもの”から)
3)抱っこ紐の“当たり”チェック(1分)
- ベルトが腰骨の出っ張りに当たっていないか
- 左右どちらかに寄って締まっていないか
- 抱っこの前後で、腰回りを軽くさする
「正解を完璧に」より、痛みの出る当たりを避けるだけでも回復が変わります。
育児の悩みは、体の緊張にも直結します
今回の施術中、特に深く話題になったのは、
上の子への接し方と罪悪感でした。
「怒りすぎてしまう」「質問攻めに疲れる」
「入院時に置いていったことがトラウマになっていないか」??
こうした気持ちは、ママなら誰でも揺れます。
整体師からの言葉が、体の力をふっと
抜くきっかけになることがあります。
整体師:「子どもは“ママは私が大好きだから怒る”
って分かっていることも多いですよ」
この一言で、呼吸が深くなり、肩がゆるむママもいます。
体は心を乗せています。
だから整体は、“体を整える場所”でありながら、
“心を戻す場所”にもなれるのです。
こんなサインがあれば、早めのケアがおすすめです
- 「風邪っぽい」「重い」が1週間以上続く
- 抱っこ紐の腰が触ると痛い
- むくみが抜けず、朝からだるい
- 体幹がふらつく/立っているのがつらい
- イライラ・罪悪感で気持ちが休まらない
我慢を重ねるほど、回復は遠回りになりがちです。
「まだ大丈夫」ではなく、“今のうちに整える”が、
育児を長くラクにする近道です。
注意:医療が必要な可能性がある症状
次のような場合は、整体より先に医療機関へご相談ください。
- 発熱が続く、強い咳や息苦しさがある
- しびれが強い、力が入りにくい
- 急激な痛みの悪化、夜間痛が強い
- 強い気分の落ち込みや不眠が続く
まとめ:回復は「休む」だけじゃなく「整える」でも進みます
産後の不調は、あなたの努力不足ではありません。
抱っこ・授乳・睡眠不足・心の負荷が重なって、
“回復より消耗が勝つ状態”になっているだけです。
整体では、骨盤や姿勢だけでなく、
循環・左右差・体幹・呼吸を整えながら、
「不調が抜けやすい体」を一緒に育てていきます。
今日が少しでもラクになること。
そして、明日「家族に優しくできる余裕」が戻ること。
そのためのケアを、遠慮なく頼ってくださいね。
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