手首だけ治しても戻る…「腕がねじれて張る」人に足りないのは、脇下ラインと重心の再起動


(画像はご利用されるお子様連れのお客様のイメージです。
本文記事とは関係ありません。)


   「腱鞘炎って言われた」「手首を返すと引っかかる」
「前腕?肘がパンパン」「肩まで引っ張られる」??。

でも、湿布やサポーターで“手首だけ”を守っても、
また同じところがつらくなる…そんな経験はありませんか?

この記事は、当サロンの施術例をもとに、
手首?前腕?肘?肩の不調を「1本の連続ライン」として整理し、
日常・仕事・スポーツを軽く滑らかにする視点をまとめたものです。

※本記事は医療行為の代替ではありません。腫れや強い痛み、
しびれの増悪、握力低下、夜間痛が続く場合は医療機関へご相談ください。

 

今回のケース:主役は手首ではなく「上肢の連続ライン」でした

 

 

お客様の主目的は、手首の不調だけではありませんでした。

 

  • 手首?前腕?肘?肩まで続く「引っ張られる/ねじれる/張る/返すと引っかかる」不調の改善
  • 全身の歪み・重だるさ(猫背・下肢ライン含む)をまとめて整え、日常・仕事・スポーツ動作を軽くしたい
  • 「全身でお願いします」と、全身矯正(猫背・美脚込み)も同時に進める方針で合意

 

施術前の状態(要約)

 

  • 手首:返す動きで痛み・引っかかり
  • 前腕?肘:引っ張られる感じ、パンパン、肘周囲の圧痛
  • 肩:特定角度で痛み、普段は「痛い」より「重い」
  • 書字:強く握って前腕が緊張、腱鞘炎様の痛み
  • 全身:重だるさ、猫背、体重が外側に乗りやすい
  • スポーツ:バスケを最近開始(体の使い方が変化)


ポイント:手首の引っかかりは「腕の回旋」が詰まって起きる


手首が不調・引っかかるとき、多くの方は
“手首”だけを疑います。

でも現場では、手首の返しに必要なのは
前腕の回内・回外(ねじる動き)と、
そこに連動する肘?肩?肩甲骨の動きです。

 今回の会話で繰り返し出た言葉が象徴的でした。

  • 「ねじれ姿勢だと動かしにくい」
  • 「立ち方・体勢で変わる」
  • 「神経の流れが流れてない感じ」
これは、不調が“点”ではなく、
連続ラインの渋滞として出ているサインです。

施術中に起きた変化:「脇下ラインを掴んで回す」だけで軽くなる理由


施術中、脇下の後面ライン(広背筋・大円筋・小円筋あたり)を
把持しながら腕を回旋すると、反応が連発しました。

  • 「めっちゃ軽い」「楽」
  • 「さっきより良い」
  • 「じわじわ流れてる」
  • 肘のポイントに「これだ」
この反応が示しているのは、
腕の不調が手首単独の問題ではなく

  • 脇下?背中側の筋膜の滑り
  • 肩甲骨の動き(上がりっぱなし・外に逃げっぱなし)
  • 前腕のねじれの戻りにくさ
  • そこへ“神経が引っ張られる感じ”が重なる
こうした複合で出ている可能性が高い、ということです。

弱い刺激で十分というのも重要なポイントでした。

強くやりすぎると、体は守りに入って固まりやすくなります。

あなたの不調はどのタイプに近い?(セルフ仕分け)


 

体感

 

起きやすい詰まり

 

まず見る場所

 

返す時に引っかかる/ねじると痛い

 

前腕の回旋の渋滞

 

前腕(肘寄り)+脇下ライン

 

前腕がパンパン/握ると張る

 

屈筋・伸筋の過緊張

 

ペングリップ・マウス操作・休憩の取り方

 

肘が痛い/押すと「これだ」

 

滑走の悪さ・負荷の集中

 

肘周囲+肩甲帯の位置

 

肩が重い/角度で痛い

 

肩甲骨が働かず腕で代償

 

胸・背中のバランス(大胸筋と広背筋)

 

全身が重い/猫背/脚が外側に乗る

 

重心の偏り→腕への負担増

 

足裏(内側荷重)+骨盤の左右差


複数当てはまる方ほど、「手首だけ」ではなく
全身で腕を軽くする方が早いことが多いです。

今日からできるセルフケア:短く、弱く、再現できるものだけ


今回のお客様が“その場で再現できた手順”を、
家でも安全にできる形に整えました。

1)脇下ラインを軽く把持して「離さず回す」(30秒)

  1. 痛い側の脇下(背中側)を、指先でやさしくつまむ
  2. 反対の手で、肘を曲げたまま腕を小さく回旋(内→外をゆっくり)
  3. 「強くつままない」「大きく回さない」
※しびれが強まる/痛みが鋭くなる場合は中止してください。

2)前腕ストレッチ(屈筋・伸筋)各30秒

  • 手のひらを上にして、指先を反らす(前腕の内側)
  • 手のひらを下にして、指先を軽く曲げる(前腕の外側)

3)書字・PCの“力み”を外す(10秒×数回)

  • 肘は90度、手首はまっすぐ(中立)
  • 肩をすくめたまま作業しない
  • ペンは「握る」より「添える」意識

4)温冷交代(肘?前腕)


熱を入れて緩める→冷やして落ち着かせる、
を短時間で。やりすぎないのがコツです。

スポーツで戻る理由:バスケは「腕」より先に“体幹と脚”が疲れる


今回、お客様はバスケを地域で始めたばかりでした。

スポーツが増えると、腕の痛みが出やすくなることがあります。

ただし原因が「腕の弱さ」だけとは限りません。

  • 脚が外側荷重になって骨盤が揺れる
  • 体幹が支えきれず、肩をすくめて腕で代償する
  • 結果として、前腕?肘に負荷が集まりやすい
施術後に「内側荷重の感覚が入って左右差が減った」
という反応は、腕の回復にとってとても良い流れです。


当サロンで次回以降に行うこと(今回のケース例)

  • 上肢ライン調整:前腕屈筋群・伸筋群のリリース、肘周囲の滑走改善、橈尺関節の軽いモビライゼーション
  • 肩甲帯:肩甲骨の内外転・上方回旋を整え、前鋸筋・菱形筋を働かせ、すくみ癖を外す
  • 神経調整:皮膚レベルの微小スライド・微振動(強刺激は使わない)
  • 全身矯正:胸椎・胸郭、骨盤・股関節、下肢ライン(足部アーチ)まで含めて再配列
  • 荷重再教育:母趾球・踵への適正配分、内側荷重の感覚づくり
  • スポーツ対応:握力コントロール、前腕と肩甲帯の持久性、体幹回旋の安定
ゴールは「痛みを消す」だけでなく、
返しても引っかからない、動かしても張らない、
スポーツでも再発しにくい体づくりです。


まとめ:「腕の不調」は、腕の中だけで完結しない


今回のケースは、手首の引っかかりを
入り口にしながら、
脇下ライン → 肩甲帯 → 前腕のねじれ
 → 重心(脚)までつなげて整えたことで、

  • 「めっちゃ軽い」
  • 「楽」
  • 「じわじわ流れてる」
という“変化の言葉”が自然に出てきました。

もしあなたも「手首だけじゃ説明がつかない」

腕のつらさがあるなら、点ではなくラインで整える視点が、
回復の近道になるかもしれません。

 

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