デスクワークで首の後ろが詰まる本当の原因は「腕」にありました


(画像はご利用されるお子様連れのお客様のイメージです。
本文記事とは関係ありません。)

 

「首の後ろがずっと詰まっている感じがする」

 

「肩甲骨がゴリゴリして動かない」

 

そんな症状で来院される方の多くが、
共通して抱えているのが長時間のパソコン作業です。

 

しかし実は、首や肩甲骨そのものだけをケアしても、
すぐに元に戻ってしまうケースが少なくありません。

 

その理由は、不調の出発点が“腕のねじれ”にあるからです。

 


 

施術前の状態|首と肩甲骨が固まって動かない

 

今回のお客様は、日常的にデスクワークが多く、
腕を前に出した姿勢が長時間続く生活を送っていました。

 

施術前の状態は次のような特徴がありました。

  • 腕が内側に強くねじれている
  • 首の後ろに詰まり感があり、動かすと違和感が強い
  • 肩甲骨の動きが悪く、触るとゴリゴリとした硬さがある
  • 背中の痛みと血流の悪さを自覚している

 

特に目立っていたのが、肩甲骨が「固まり」
として残っている状態でした。

 

これは筋肉の疲労だけでなく、身体の使い方が
固定されてしまっているサインです。

 


 

なぜデスクワークで「腕」がねじれるのか

 

パソコン作業では、キーボードやマウスを操作するために、

  • 腕を前に出す
  • 手のひらを下に向ける
  • 肩を内側に巻き込む

 

この姿勢が長時間続きます。

 

その結果、腕が内側にねじれた状態で
固定されやすくなります。

 

腕は肩甲骨と直接つながっているため、
腕のねじれが続くと、肩甲骨の動きが制限されます。

 

さらに肩甲骨の動きが悪くなると、
首の後ろや背中に負担が集中し、
「詰まり」「重だるさ」「痛み」
として現れてくるのです。

 


 

施術後の変化|血流が一気に流れ出す感覚

 

今回の施術では、首や肩を強く押すのではなく、
腕のねじれをほどく施術を中心に行いました。

 

施術後には、

  • 固まっていた肩甲骨が動くようになった
  • 首の後ろの詰まり感が消えた
  • 血流が一気に良くなり、身体が軽くなった

 

という変化が見られました。

 

お客様自身も「立ちくらみに気をつけないといけないくらい
血が巡る感じがする」と話されており、
それだけ滞っていた流れが改善されたことが分かります。

 


 

その場で楽になるだけでは意味がない理由

 

首や肩甲骨の不調は、その場でほぐすだけでは
根本的な解決にはなりません。

 

腕のねじれが残ったままデスクワークを続ければ、
数日?数週間で同じ状態に戻ってしまいます。

 

だからこそ、次回以降の施術では、

  • 腕のねじれを継続的に調整する
  • 肩甲骨が固まりにくい可動域を作る
  • 首の後ろに負担が集中しない状態を維持する

 

といったアプローチを重ねていきます。

 

ご希望があれば、猫背矯正を組み合わせ、
姿勢全体からの改善も検討していきます。

 


首や肩がつらい人ほど「腕」を見直してみてください

 

首の詰まりや肩甲骨のゴリゴリ感は、
結果として現れている症状です。

 

影響しているのはもっと別の場所、
日常的に使い続けている
「腕」にあるケースが非常に多いのです。

 

デスクワークをしていて、

  • 首の後ろがいつも重い
  • 肩甲骨が動かない感じがする
  • 整体マッサージを受けてもすぐ戻る

 

こうしたお悩みがある方は、一度「腕のねじれ」
という視点から身体を見直してみることをおすすめします。

 

身体は部分ではなく、つながりで変わっていきます。

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