下半身がだるいのはむくみだけじゃない?お尻の広がりと抱っこ疲れの関係


(画像はご利用されるお子様連れのお客様のイメージです。
本文記事とは関係ありません。)

 

「足が重だるい」「夕方になると下半身がパンパン」
そんなむくみの悩みを抱えながら、同時に
「お尻が横に広がった気がする」
「抱っこで腕や肩が固まる」
と感じていませんか。

 

実はこの3つの違和感は、別々の不調ではなく、
同じ体の使い方の延長線上で起きていることが多いのです。

 

主な悩みは「下半身のだるさ」と「お尻の広がり」

 

今回のお客様が一番改善したかったのは、
下半身全体のだるさと、足のむくみでした。

 

特に印象的だったのが、
「お尻が外に広がって、下が支えられていない感じがする」
という感覚です。

 

 

施術前の確認では、骨盤まわりが外側へ逃げやすく、
膝周囲にも“はまり”があり、脚のラインが
詰まりやすい状態でした。

 

お尻が広がると、下半身は流れにくくなる

 

お尻(骨盤周り)が外に広がると、
本来ポンプの役割を担う臀筋がうまく使われません。

 

その結果、

  • 下半身の血流・リンパの流れが滞る
  • むくみが抜けにくくなる
  • 足全体が重だるく感じる

 

という循環の低下が起こります。

 

施術中に「ここをしっかり締めていけば、
このだるさはなくなりますよ」
とお伝えすると、お客様も強く納得されていました。

 

実は抱っこが「お尻の広がり」を助長している

 

下半身の話をしている中で、もう一つ目立っていたのが
肩や腕のねじれ・詰まりです。

 

抱っこや前抱え姿勢が続くと、

  • 腕が内側にねじれる
  • 胸の前が縮こまる
  • 背中や骨盤が後ろで支えられなくなる

 

結果として、お尻は踏ん張れず、外に逃げやすくなります。

 

つまり、
抱っこによる上半身の固まりが、
下半身のだるさにもつながっている
という状態です。

 

「このストレッチが痛い」がヒント

 

施術中、腕や肩のストレッチを行った際、
特定の方向で

 

「これが痛い」

 

という反応がありました。

 

これは、筋肉そのものよりも、
ねじれた状態で固まっている部分が
引き伸ばされたサインです。

 

そうすると、
「ここをケアすればいいんですね」
と、ご自身でもセルフケアの必要性を理解されていました。

 

施術後に感じた体の変化

 

施術後には、次のような変化が見られました。

  • 肩や腕が「軽くなった」という自覚
  • 下半身の巡りが上がり、むくみ感が和らぐ
  • 骨盤が内側にまとまり、「締まる感じ」が出てきた

 

「まだ奥に硬さはあるけれど、流せば変わる感じがする」
という言葉が印象的でした。

 

次回以降は「締める力」を体に思い出させる

 

今後の施術では、

  • お尻の外側への広がりを抑える調整
  • 臀筋を使う感覚を取り戻すアプローチ
  • 下半身のむくみを流すケア

 

を中心に進めていきます。

 

また、抱っこによる肩・腕のねじれを放置しないことで、
下半身への負担も減らしていきます。

 

まとめ:だるさは「流れ」と「支え」の問題

 

下半身のだるさやむくみは、
単に水分が溜まっているだけではありません。

 

お尻が使えず、体を支えられなくなると、
流れは自然と滞ります。

 

抱っこや家事を続けながらでも、
体の使い方とケアを整えることで、
「重だるい毎日」から抜け出すことは可能です。

 

もし今、下半身のだるさが当たり前になっているなら、
それは体が出しているサインかもしれません。

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