気圧で「頭・耳・視界」が重い日に、右肩が固まる人へ:骨盤と胸の詰まりをほどく整体の考え方


(画像はご利用されるお子様連れのお客様のイメージです。
本文記事とは関係ありません。)


「空気が重い」「頭がずんとくる」
「耳が重い」「視界がもやっとする」??

 

気圧の変化がある日に、

こんな不快感が出ることはありませんか?

 

そして同じタイミングで、
右肩?肩甲帯が固まり、背中が丸くなり、

呼吸まで浅くなる

 

実はこの組み合わせ、体の中ではかなり

“理にかなった連鎖”として起きています。

 

この記事では、当サロンで実際に行われた

施術中の会話をもとに、
気圧の不快感(頭・耳・視界)と、
右肩の癒着・胸の詰まり・骨盤の動きが、
どうつながるのかを分かりやすく解説します。

 

さらに、「走り方(フォーム)」

「自宅ケア」も、続けやすい形にまとめました。

 

 


 

 

今回のケース:目的は「溜まる不調を、溜めきらない体へ」

 

 

お客様の主目的は、次のように整理できました。

 

  • 気圧変化で強くなる頭・耳の不快感、視界のもやを軽くしたい
  • 全身のコリ・重だるさ、特に右肩?肩甲帯の硬さで動かしにくいのを改善したい
  • 骨盤・胸郭・肩甲骨・頸部の連動を整えて、姿勢を戻したい
  • 走ると「ボテボテ走り」になりやすいので、楽に動ける体にしたい

 

来店間隔は2?3か月ほど。

 

一気に崩れる前に“溜まった分を引き算する”という、
メンテナンスのお気持ちが強かったです。

 


 

 

施術前:気圧の不快感+右肩の「詰まり」と「癒着」

 

 

施術前の会話で繰り返された言葉は、
次の通りです。

 

  • 「空気が重い」「息苦しい」感じがある
  • 頭が重い/耳が重い/ずんとくる
  • 視界がはっきりしない
  • 全身が重だるい
  • 右>左で肩?肩甲帯が硬い、痛い、コリが溜まる
  • 「筋肉の頭がくっついて血流が流れない感じ」
  • 走ると足がもつれて、姿勢が崩れて「ボテボテ」になりやすい
  • 頭が前に出やすい、腹圧が苦手で体幹支持が弱い

 

ここで重要なのは、“重いけど動く”という状態。

 

完全に動かないわけではないけれど、
動くほどに負担が積み上がり、
ある日いきなり「ずん」と来る。

 

このタイプは、肩だけ揉んでも
リセットしきれないことがあります。

 


 

 

なぜ気圧の日に「頭・耳・右肩」が同時に重くなるのか

 

 

 

@ 呼吸が浅くなると、首・肩が「呼吸の代役」になる

 

 

「空気が重い」「息苦しい」という感覚が出る日は、
無意識に呼吸が浅くなりがちです。

 

すると、首?肩周り(斜角筋や胸鎖乳突筋、
僧帽筋上部など)が緊張しやすくなります。

 

本来、呼吸は横隔膜と胸郭が主役ですが、
そこが硬いと肩が呼吸の代役になってしまいます。

 

A 胸が詰まると、肩甲骨が動かず、右肩に“癒着”が溜まる

 

 

胸郭の前側(小胸筋や肋間筋)が固くなると、
肩が前に引っ張られ、肩甲骨が背中の上で
滑りにくくなります。

 

この状態が続くと、肩甲帯の筋膜や筋肉が
「くっついたような感じ」になり、
血流が滞って「熱い」反応が出ることがあります。

 

B 骨盤が固まると、胸の詰まりが抜けにくい

 

 

今回の会話で印象的だったのが、

 

「骨盤が動くと、胸の詰まりが抜けやすい」
という説明にお客様が納得された場面です。

 

骨盤と胸郭は別々に見えて、体の中では
一本の柱として連動しています。

 

骨盤が固いと、胸郭の伸び(胸椎伸展)が
出づらく、結果として肩甲帯の負担が増えます。

 


 

 

施術中:「熱い!」は、巡りが戻るサイン

 

 

施術中、右肩?肩甲帯へのアプローチで
「熱い!」という反応が出ました。

 

これは単なる痛みではなく、詰まっていた部位に
血流が通り始めた時に出る反応として現れることがあります。

 

同時に、骨盤矯正と肩甲骨の連動の説明を重ね、
胸の詰まりが抜けやすくなる手応えを作っていきました。

 

一方で、頭部は「動きにくそう」と課題が残り、
次回の優先ポイントが明確になりました。

 


 

 

施術後:「耳と頭が軽い」「視界がいい」へ

 

 

施術後の感想のお言葉がこちらです。

 

「耳とか頭の重さも、視界もよかった」

 

さらに、

 

  • 背中を伸ばしやすい
  • 体幹(お腹に力)の意識が取り戻せた
  • 全体の筋緊張が緩み、右肩が「動くようになってきた」

 

頭・耳・視界の変化は、気持ちの問題ではなく、
首・胸郭・肩甲帯の“詰まり”が抜けた結果として
起きることがあります。

 


 

 

次回以降:優先順位をつけて「戻りにくい連動」を作る

 

 

次回以降は、以下の優先順で進めます。

 

1)右肩?肩甲帯(まずは動く土台)

 

  • 小胸筋、前鋸筋、大胸筋上部、三角筋前部
  • 肩甲下筋・棘下筋などローテーターカフ
  • 菱形筋、肩甲骨モビリティ、肩甲胸郭リズム

 

2)頸部・頭部(気圧不耐・頭の重さへ)

 

  • 胸鎖乳突筋、斜角筋、後頭下筋群、側頭筋
  • 耳周囲リンパ、側頭骨へのソフトアプローチ
  • 眼精疲労ケア(眼輪筋ソフトタッチ等)

 

3)胸郭・呼吸(肩の代役を終わらせる)

 

  • 第1?3肋間、肋間筋、胸椎伸展
  • 横隔膜・斜角筋の協調、呼吸誘導

 

4)骨盤・体幹(胸の詰まりを抜けやすく)

 

  • 仙腸関節の可動、腸腰筋・中殿筋
  • 腹斜筋群、腹圧のかけ方についてアドバイス

 

5)前腕?母指(腱鞘炎ケア)

 

  • 長母指外転筋・短母指伸筋のリリース
  • 必要に応じ持ち方の癖修正

 

 

自宅ケア:気圧の日でも“崩れにくい”3点セット

 

 

 

@ 耳まわり・側頭筋を軽くほどく(30秒)

 

 

耳の上?こめかみを、痛くない強さでゆっくり。

 

「ほぐす」より「流す」イメージで十分です。

 

 

A 胸を開く:ドア枠ストレッチ(20秒)

 

 

小胸筋が硬いと肩が前に引っ張られます。

 

ドア枠に腕をかけ、胸の前をふわっと伸ばします。

 

 

B 鼻で吸って、長く吐く(20秒)

 

 

肩が呼吸の代役になっている人ほど、
「吐く」が短い傾向があります。

 

鼻で吸って、口から細く長く吐き、
お腹に軽く力を残すのがコツです。

 


 

 

走り方:スロージョグでも「アスリートのイメージ」

 

 

「ボテボテ走り」になりやすい時は、
体幹が抜けて頭が前に出やすくなっています。

 

難しいフォーム矯正ではなく、
次の3つだけに絞ります。

  • 目線は水平(下を見すぎない)
  • 胸を開く(反らない、前がつぶれない)
  • 骨盤はニュートラル、肘角を保って肩を固めない

 

速さではなく、“軽く動ける感覚”を優先してください。

 


 

 

まとめ:気圧の日は「頭」より先に、胸と肩甲帯が詰まっていることがある

 

 

気圧で頭・耳・視界が重い日に、
右肩が固まる。

 

それは偶然ではなく、
呼吸の浅さと胸郭の詰まり
肩に負担を集めている可能性があります。

 

当サロンでは、
骨盤→胸郭→肩甲帯→頸部の連動を整え、
「溜まってから崩れる」前に、
体を戻していくケアを大切にしています。

 

※めまい・激しい頭痛・視界異常が急に強まる場合は、
医療機関の受診もあわせてご検討ください。

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