産後の腰痛はいつまで続く?抱っこ生活で長引く理由と対処の考え方


(画像はご利用されるお子様連れで当店をご利用される方の
イメージです。本文記事とは関係ありません。)

 

 

「産後の腰痛って、いつまで続くんでしょうか?」

 

これは実際に来店されたお客様からのご相談です。

 

出産後しばらくしても、

  • 朝から腰が重い
  • 抱っこのあとに不調が強くなる
  • 骨盤が広がっている感覚がある
  • 立っていると外側に体重が逃げる感じがする

 

このような状態が続くと不安になりますよね。

 


 

■ 産後の腰痛は平均どのくらい続くのか

 

厚生労働省「国民生活基礎調査」によると、
女性の自覚症状で上位に挙がるのが腰痛です。

 

参考:
厚生労働省 国民生活基礎調査

 

特に30?40代女性は、慢性的な腰の痛みを抱える
割合が高い傾向があります。

 

また、日本整形外科学会の報告でも、
産後は骨盤周囲の支持組織が不安定になりやすいとされています。

 

参考:
公益社団法人 日本整形外科学会

 

一般的には「産後3?6か月で落ち着く」
と言われることもありますが、
実際には育児動作が続く限り、長引くケースが多いのが現実です。

 


 

■ なぜ長引くのか?抱っこ生活の影響

 

来店されたお客様のケースでは、

  • 下のお子さん約9kg
  • 上のお子さん約11?12kg
  • 保育園まで徒歩10分+ベビーカー
  • 雨の日は傘+ベビーカー操作

という生活状況でした。

 

お話を伺ったりお身体を施術してみたりすると、

  • 骨盤周囲が緊張している
  • お尻が硬い
  • 体重が外側へ逃げる立ち方をされている
  • ベビーカーに寄りかかる姿勢をされている

 

ことが確認できました。

 

腰痛が長引く理由は

 

「出産後の不安定さ」+「育児姿勢の積み重ね」と推測されました。

 


 

■ 施術後に見られた変化

 

  • 臀部の緊張がやわらぐ
  • 肩の動きが出る
  • 「重いけど動ける」状態に変化

 

すぐに完全消失するわけではありませんが、

 

体重が内側に乗る感覚が出てくると、腰の負担は確実に減ります。

 


 

■ いつまで続くかは「何もしない場合」と「整えた場合」で違う

 

何もケアしない場合、

  • 猫背の固定化
  • 骨盤周囲の緊張持続
  • 慢性腰痛化

 

につながることもあります。

 

一方で、

  • 骨盤周囲の可動性回復
  • 抱っこ時の姿勢修正
  • ベビーカー操作の立ち方改善

 

を行うことで、数回の施術で「長時間立てる」
「朝の重さが減る」と変化する方もいます。

 


 

■ まとめ

 

産後の腰痛は、自然に解消することもあります。

 

しかし、抱っこやベビーカー生活が続く中では、
半年以上続くことも珍しくありません。

 

大切なのは、

 

「いつまで我慢するか」ではなく
「どう体を支えるか」です。

 

長引く腰の不安がある方は、一度ご相談ください。

 

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