右肩の詰まりと股関節の不安はつながっている?再発を防ぐための“全身設計”という考え方


(画像はご利用されるお子様連れのお客様のイメージです。
本文記事とは関係ありません。)

 

「右肩がずっと詰まっている感じがする」

 

「夜になると腰の真ん中あたりがつらくなる」

 

「右股関節がポロンと外れそうで怖い」

 

一見バラバラに見えるこれらの不調。

 

しかし今回の施術では、すべてが一本の線でつながっていました。

 


 

■ 来店目的は“楽になること”と“戻らないこと”

 

お客様の主な目的は次の3つです。

 

  • 右肩?首元の詰まり感の改善
  • 腰中央?右股関節・太もも前側の違和感軽減
  • 再発しない身体づくり

 

さらに副次的に、

 

小顔美整術によるフェイスラインの変化
希望されていました。

 

つまり、「今つらい」を取るだけでなく、
楽な状態を維持したいという明確な意図があります。

 


 

■ 施術前の身体の特徴

 

@ 右肩の前方化

  • PC作業が多い
  • 右手マウス使用
  • 右肩が前に入り内旋気味
  • 首元?肩に強い詰まり

 

A 骨盤の右寄り癖

  • 痛み回避で無意識に右へ体重移動
  • 車運転中も右に寄りやすい
  • 夜間に腰中央が痛むことがある

 

B 右腸腰筋の炎症様反応

施術中:「うわーっとくる感じ」

触察すると、右腸腰筋に強い反応。

 

太もも前側の違和感、股関節の恐怖感、
あぐらのしにくさとも一致します。

 

痛みの数値は10→5?6へ軽減済みですが、

 

3?4日で違和感が戻る傾向。

 

これは構造的な偏りが残っているサインです。

 


 

■ その場で変化が出た“胸の開き”セルフケア

 

今回、特に反応が良かったのが肩のセルフ動作。

 

  • 手掌を上に向ける
  • 小指側へ軽く牽引する
  • 肩を下げて外側へ広げる

 

この動きで即座に??

「スッキリします!」

肩の前方化が解除され、胸が開くことで詰まりが減少。

 

肩だけ触るのではなく、

 

肩甲骨の位置と胸郭の拡張を同時に作ることが鍵でした。

 


 

■ なぜ腸腰筋が肩こりに関係するのか?

 

右腸腰筋が硬くなると、骨盤は前下方へ引かれます。

 

すると体幹が不安定になり、
上半身でバランスを取ろうとして肩が緊張します。

 

つまり??

 

肩の詰まりは“下半身の不安定さの代償”である可能性。

 

股関節前面のリリースと腹直筋のアクティベーションで、
肩の緊張が自然に抜けやすくなりました。

 


 

■ 「ポロン」と外れそうな膝の正体

 

以前あった右膝の「ポロン」感覚。

 

最近は出ていないとのこと。

 

これは股関節の安定性向上が影響しています。

 

腸腰筋の働きが整うと、
大腿骨頭の位置が安定し、膝への負担が減ります。
あぐらも以前よりかきやすくなったのは、
屈曲外旋の可動域が戻り始めた証拠です。

 


 

■ 家族で通うという選択

 

社会人の娘さんの話題も盛り上がりました。

 

  • 学生時代は運動・ダンス経験あり
  • 社会人になり運動量減少
  • 将来の不調予防や美容目的の可能性

 

家族で通う例(夫婦・双子・プリペイド共有)を紹介すると、
安心感と興味が高まりました。
不調が出てからではなく、
予防と美容の延長線上で整体を活用する時代です。


 

■ まとめ

 

右肩の詰まり。

 

右股関節の不安。

 

夜間の腰の重さ。

 

それぞれ別問題に見えて、
実は「右に寄る身体設計」が共通原因でした。
その場の軽さだけでなく、
戻りにくい構造を作る。
全身をひとつのシステムとして整えることが、
再発予防の最短ルートです。

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